ハリ＆透明【コスメデコルテ】リフトディメンションの美白ライン！美白効果の期待度は？

【この記事で分かること】
・リフトディメンションに追加された美白ラインアイテム
・アイテムごとに期待できる美白効果
・リフトディメンションの美白ラインが効果的な理由

この記事で紹介する「リフトディメンションの美白ラインの効果」を読めば、リフトディメンションの美白ラインが自分の欲しい美白効果かどうかわかります。

僕も実際に使ってみたのですが、使用感もなじみもとても良くおすすめできるアイテムです。

肌のハリを出すエイジングケアと美白効果が欲しい方にはとても合ったラインなのでその理由を紹介していきます。

美白ラインが追加された「コスメデコルテリフトディメンション」とは

まず「リフトディメンション」について簡単にご紹介します。

「リフトディメンション」はコーセーのハイブレステージブランドの”コスメデコルテ”から2020年9月16日に発売されたエイジング向けのミドルラインです。

前身の「セルジェニー」の後継品にとしてリニューアルされました。

加齢による皮膚の立体構造の崩れに着目したブランドで、「若々しくハリのある肌」をスキンケア効果で目指すための成分を中心に配合しています。

たるみや弾力対策で、シャープな顔立ちを目指すのには適したシリーズです。

デコルテリフトディメンションに追加された美白ライン3点

そんな「リフトディメンション」に2021年2月16日、ついに美白ラインが追加されました！

コスメデコルテならではの処方や技術、成分がふんだんに使われたラインになっているのでその効果や特徴をご紹介いたします。

エバーブライトプランプエマルジョン[医薬部外品]

リフトディメンションエバーブライトプランプエマルジョン
引用：エバーブライトプランプエマルジョン｜リフトディメンション

リフトディメンション美白ラインの乳液です。

”ビタミンC誘導体”が有効成分で医薬部外品として登録されています。

デコルテ特有のコクのある乳液でコットンでなじませると、
肌のこわばりが減ってふんわりしながらもキュッと引き締まったようなした感触になります。

デコルテは先に乳液を付けるスキンケア方式なので、乳液のなじみやすさはとても良いです。

「通常」と「ER」の2種があって、「ER」はよりしっとりとした感触です。

エバーブライトリプレニッシュローション[医薬部外品]

リフトディメンションエバーブライトリプレニッシュローション
引用：エバーブライトリプレニッシュローション｜リフトディメンション

リフトディメンション美白ラインの化粧水です。

”コウジ酸”が有効成分で医薬部外品として登録されています。

デコルテが得意なカプセル処方で、乳液で整った肌に保湿成分や美容成分が行き届きやすい処方です。

乳液と化粧水でスキンケアした後もべたつきが少ないので、皮脂が出やすい肌の方でも使用しやすい使用感になっています。

こちらも「通常」と「ER」の2種類があります。
乾燥肌の方は乳液、化粧水ともに保湿力のより高い「ER」がおすすめです。

エバーブライトクリーム[医薬部外品]

リフトディメンションエバーブライトクリーム
引用：エバーブライトクリーム｜リフトディメンション

お手入れの最後に付ける美白クリームです。

“ビタミンC誘導体”と”グリチルリチン酸２K”が有効成分で医薬部外品として登録されています。

僕はこのクリームは使用していませんので使用感についてはわかりませんが成分を見る限り美白成分だけでなく、
抗炎症成分(グリチルリチン酸２K)や抗酸化成分(天然ビタミンEなど)に加えて、浸透力がアップする表皮となじみが良い成分(リン脂質、マカダミアナッツ油脂肪酸フィトステリル)などが含まれています。

スキンケア効果が高いだけでなく同じラインの乳液、化粧水と合わせて使うことで美白や肌状態の向上に関して相乗効果がありそうです。